人材業界について知ろう!

人材業界について知ろう!

今回は人材業界のビジネスモデルや働き方、最新のトレンドについてご紹介します!

意外と身近な存在である人材業界の全てがまるわかりです!

基本的なビジネスモデルってどうなっているの?

人材業界にある会社はどのような形であれ、
「リボンモデル」というビジネスモデルを採用しています。

人材業界におけるリボンモデルとは、
片方に「人を採用したい企業」、もう片方に「企業に就職したい人」を見立て、

その仲介を人材会社が担う、という仕組みを図示した例です。

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※リボンモデルを表した図

有名な「リクナビ」「タウンワーク」など、
Webや紙を通じて企業と求職者のマッチングを行うビジネスモデルもあれば、
企業と求職者をエージェントなどの人が仲介する方法、派遣・請負といった形で
期限付きで人材を提供する方法が存在しています。

形式は様々ですが、
人材業界の会社は、基本的にはリボンモデルの構造を逸脱しない範囲で
ビジネスを展開しています。

すごくシンプルで分かりやすいですね!

人材業界の企業ではどんな働き方ができるの?

では「リクルート」「パーソルHD」「マイナビ」「エン・ジャパン」など、
人材業界における代表的な企業ではどんな働き方ができるのでしょうか。

下記に代表的な2つの例を紹介します。

✓ 法人営業

人を採用したい企業に対し、

「どんな人が採用したいのか」
「どうやったら採用できるのか」

など、人材採用のプランを提案する(あるいは直接人材を紹介する)役割を担います。

人材業界で働く人の大半がこの職種に就いているのではないでしょうか。

スキルの高い営業マンだと、採用プランの提案と併せて、
企業の経営課題を解決するような人材活用の方法などについても顧客に提案し、
企業の人材活用戦略のプランニングを総合的に担っている場合もあります。

✓ キャリアアドバイザー

転職を検討している求職者や、派遣労働者に対して、
採用活動をしている企業を紹介する役割で、呼称は企業によって様々です。

相談に来た求職者が「どのような働き方を望んでいるか」
企業は「どんな人を採用したいと考えているか」など、
両者の性質を吟味し、最適なマッチングを仲介します。

上記の2職種以外にも、求人広告のコンテンツ制作に関わる職種や、
就転職に関するイベントを企画する職種など、様々な仕事があります。

人材業界のトレンドは?

今の日本の人材業界のトレンドについて2つご紹介します!

✓ 右肩上がりの有効求人倍率、人手不足を感じる企業は多い

直近の有効求人倍率は1.3pt台を推移しており、高止まりしている状況です。

※有効求人倍率とは

求職者1人あたり何件の求人数があるかを示す指標
例えば有効求人倍率が3倍だったら、3社の企業で1人の求職者を取り合う、という状況

(東京オリンピックなどの影響による)景気変動に応じ、
今後企業の採用ニーズは上下することが見込まれますが、長期的に働き手が減少する構造自体は継続しそうです。

国は「労働者のキャリア自立」や「副業の促進」「主婦・シニアの活躍」などを推進することで労働力の減少に対応しようという方針を掲げています。

上記のような時代背景にあわせて、副業専門の求人サイトや主婦向けの求人サイトなど、
新しいマッチングサイトが登場しています!

✓ ダイレクトリクルーティングや求人広告のキュレーションメディアなど新トレンドの登場

ダイレクトリクルーティングとは、

企業の採用担当者がWebサイト上に登録された求職者の情報を見て、
求職者へ直接採用のオファーを出すようなマッチングの方法です。

アメリカなどでは「LinkedIn」という、求職者のレジュメが閲覧できるサービスが盛んに利用されており、LinkedInには約5億人の求職者の情報が登録されているそうです。

日本では株式会社BizReachの提供する「ビズリーチ」や「キャリトレ」などが有名ですね!
従来主流だった「求職者が企業の情報を集めて企業にエントリーする」

フローとは真逆の動きですが、今後日本でも益々利用者が増えることが予測されます。

また最近CMで有名になりつつある「indeed」は、インターネット上にある求人広告を集めて、Googleのように検索キーワードを入力することで求人情報を表示する仕組みを採用しサービス化しています。

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これにより求職者は、世に存在する全ての求人情報を検索することが可能になり、媒体に閉じずに「自分がアクセスしたい」求人情報を探しやすくなりました。


いかがでしたか?

バイト探しや就職の際、1度は利用したことのあるであろう「人材サービス」の中身についてご紹介しました。

人材業界について興味があり、直接話を聞きたい!

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