面白い企画・記事の型って決まってるんじゃないか

面白い企画・記事の型って決まってるんじゃないか

僕は、暇なときは常にnoteかはてブかお気に入りのメディアを見ている。

ちょっとでも為になるなと思う記事は、すぐに「Pocket」に入れる。
「Pocket」に入れた大好きな記事は、後で何回も読み直す。
ひどいときはトイレで1時間くらい記事読んでるときもある。

結構な記事フリークだと自分でも思う。

ただ、面白い記事・はっとさせられる企画には
共通点があるのではないかと最近思ってきたのである。

というわけで今回は面白い記事の3つの共通点を書いていく。

これはもちろん記事だけではなく、
企画とかコンセプトとか、皆さんが触れるコンテンツ全般に言えるお話。

1.新視点を提供しろ

至極当たり前の話ですね。ド直球。

読者が考えてもいなかった新しい情報・知識を与えることで、気づきや驚きを与える。
言わずもがななので、次に行きます。

新視点を提供する:考えてもいなかった「C」を提示する

2.因果関係を逆転しろ

1番は、シンプルだけど、一番難しい。

何故ならこんなに情報が溢れている社会の中で、知らない知識ってあまりないから。
そこで、元からある「A」という事項と「B」を事項をいじくってみる。

「A」⇒「B」という一般的な因果関係を
「B」⇒「A」という新しい因果関係に変えてみる。

これだけではわからないので例を。

(一般的に言われていること)勉強しないから、成績が悪い
(逆転)成績が悪いから、勉強しない

成績が上がらない中で、勉強するのはしんどいですよね。

成果を実感できないのに何かを続けるような人はよっぽどのマゾヒストです。

(一般的に言われていること)交通事故が起きるから、自動車保険がある
(逆転)自動車保険があるから、交通事故が起きる

もちろん最初は交通事故が起きたときのリスクを最小限なものにするために、自動車保険は生まれた。

ただ、自動車保険があることで、気がゆるみ自動車事故は起こっているのではないか。
いわゆるモラルハザード問題です。

(一般的に言われていること)チョコレートを食べるからニキビができる
(逆転)ニキビができるホルモンバランスの状態だから、チョコレートを食べたくなる

チョコレートを食べることでニキビができやすくなるという科学的証明は一切なく、ホルモンバランスの乱れでニキビができ、チョコレートも食べたくなる。

自然とニキビが出来やすいときにチョコレートを食べていて、
上記のような因果関係が生まれた。

この3つの例は本当に一部ですが、皆さんの身の周りでもこんな事象ありませんか?

案外、自明な因果関係(論理構造)を逆転してみると面白いコンテンツになるかも。

因果関係の逆転:「AだからB」を「BだからA」に変える

3.プライオリティを逆転しろ

2番と少し似ているけども、「A」と「B」のプライオリティ(優先度)を逆転することもある。

つまり一般的に、「A>B」なものを「A<B」と主張すること。
例をどうぞ。

(一般的に言われていること)「人間、外見ではなく、中身である」
(逆転)「人間、中身ではなく、外見である」

よく、イケメン男子とお節介系女子が「顔じゃなくて中身だよ!」みたいなことを
言ってますが、それって本当なのでしょうか。笑

「それでも人は外見で決まる」みたいな記事って、
読者の頭に一瞬「?」が浮かび興味をそそりそうですよね。

「Bより絶対Aっしょ!」ってほとんどの人が思っている(もしくは思い込んでいる)ことを「実は、AよりBの方が大事なんです」とロジックをもって主張する。

プライオリティの逆転:「A>B」を「B>A」に変える

1.新視点を提供しろ

2.因果関係を逆転しろ

3.プライオリティを逆転しろ

以上、3つの共通点を紹介してきたが、面白いコンテンツを書くための型はもっとあるはず。

でもとりあえず困ったら、AとBの因果関係を入れ替えたり、優先順位を変えてみたりしてみよう。

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