自分が熱狂する仕事とは何なのか。スタートアップへの転職を決意した元就活支援団体代表が語る新たなキャリアへの挑戦〜後編〜

自分が熱狂する仕事とは何なのか。スタートアップへの転職を決意した元就活支援団体代表が語る新たなキャリアへの挑戦〜後編〜

就職支援団体エンカレッジで「全ての就活生が本質的なキャリアを通じて人生を最大化する」ことに真っ直ぐ打ち込んだ学生時代

就職支援団体エンカレッジで「全ての就活生が本質的なキャリアを通じて人生を最大化する」ことに真っ直ぐ打ち込んだ学生時代

純粋に結果を出したい。

自分で考え、行動し、成果を出す裁量の大きさを追い求めて株式会社Donutsへ入社。

前編では、Donutsに入社する経緯、転職を意識してからの葛藤を取り上げました。(前編の記事はこちら

本連載ラストである今回の記事では、
転職の葛藤を経て、自分の思いにまっすぐと挑戦するという一つの意志を描いています。仕事に熱狂する現在の彼女から、仕事における重要な要素が見えてくるのではないでしょうか。

何かに打ち込みたい。今の仕事で熱を注げない。。。そんな20代は是非目を通して今の仕事への打ち込み方を考えてほしい。

前職

職種:
株式会社Donuts SaaS営業 / Mixchannel 広告営業

※株式会社Donuts ToB向けサービスのジョブカンや電子カルテ、ToC向けにMixchannelや単車の虎を代表する多数のゲームも提供している事業会社

内容:
株式会社Donutsに新卒入社。
ToBサービスの営業として入社し成果をあげ、web事業部の広告営業へ抜擢され入社半年で異動。並行して、人事などの職務も一部手がけ、幅広く全社で活躍。

転職の軸

  1. 「日本をぶち上げる」というビジョンへの強い共感
  2. 「日本は課題先進国である」という当事者意識の強い考えへの共感
  3.  過去学生団体で同じく活動した同期の存在

現職

職種:
株式会社Zeals 新規事業企画

※株式会社Zeals「次なる産業革命を興し、日本をぶち上げる。」をビジョンに掲げ、新しい広告の形であるチャットボットマーケティングツール「fanp」を中心に挑戦を重ねる新進気鋭のスタートアップ企業。

内容:
2018年5月に中途入社。
現在新規事業の企画に従事しており、Zealsの新たな収益の柱を作るべく奔走。

転職の転機。それは昔の同志

なるほど。そんな経緯があったんですね。その時から転職活動を始めたんでしょうか。

そうですね。偶然にもそのタイミングで、エンカレッジのOBで集まる機会があったんです。

その時、同期に「最近仕事が楽しくなくて、異動するか転職するかしようか迷ってるんだよね」って、相談をしたんです。

そしたら、それを聞いた同期の遠藤がオフィスに遊びに来いよ。と誘ってくれて、行ってみたのが転職のきっかけです。

何気ないきっかけなんですね!実際にオフィスに行って話を聞いた所感はどのようなものでしたか。

凄く面白いことを描いてるなあと。

単純に「日本をぶち上げる」という会社のビジョンに惹かれました。

具体的には、

“対話の力を機械に授けて、一人一人が自分の意思に紐づいて、イキイキ行動する”

というのがもう少しかみ砕いた定義なのですが。そのビジョンに対して納得と共感ができたんです

なるほど。「日本をぶち上げる」という熱量の高いビジョンへ共感したのですね

もちろんビジョンにも惹かれましたし、掲げているミッションにも心を動かされました

具体的な内容としては、が販売従事者の機械への代替です。

労働人口の内何割がどういう職業についているかという統計データがが色々あるんですけど。時間が経つにつれ、バスの運転手とか工業従事者とか明確に減少している職種もあるのですが、実は販売従事者の人口だけはあまり変わっていないんです。

おそらく毎日業務としては同じことを行なっているはずなのに、労働集約型のビジネスだから働く人はどんどん必要になっている。

彼らをテクノロジーにより代替すれば、よりイキイキ働ける職業に就ける人も増えるのではないかと。だからその課題解決ををZealsがやろうと。

このミッションを聞いたとき具体的に働くイメージがその時湧いたんですよね。

また、Zealsのスタンスとして日本のことを課題先進国と表現しているのもすごく好きになりました。

日本という国の課題が先進的だからこそ、それを何かしらの方法で解決しようとしたときに、革命や革新が起きると。 その考え方が非常にポジティブで面白いなあと思いましたし、上記の話をする社長の熱量が本当にすごくて(笑)

ここだったら私も全力で走れそうだなあと感じました

環境が変化する不安。背中を押してくれた同期の存在

ビジョンやミッション熱量に共感するのは大事ですよね。ちなみにZealsは会社の規模もまだまだ小さくてスタートアップという環境でDonutsとは少し異なる環境ですが不安はありましたか?

正直なところものすごく不安はありましたね

転職するというチェンジコストも高いし、スタートアップへの不安もあるし、北海道で生まれ育った田舎女子が突っ込んでも大丈夫なのかという謎の不安がありました(笑)

でも、その不安を押しのけてくれたのは、同期の遠藤ですね。

彼自身もエンカレをやっていた当時の泥臭く励んでいたのを知っていたので一緒に頑張りたいと思いましたし、彼がいるならこの会社も大丈夫かなと思いました。

それに、私自身が働くことのスタンスとして常に「今を楽しく生きる」を実現していたいんです。

「自分がいいなと思うことに全力で励む」ことを楽しいと感じるので、良い、楽しい、やりがいがある、と思うことができる状況にしておきたいと考えているので不安よりも、Zealsで挑戦することがワクワクが勝っていました

エンカレッジという団体もそこで一緒に活動していたメンバーも大きな影響を与えていたんですね。

そうですね。

エンカレッジの活動をやって楽しかったのは、自分みたいなちっぽけな人間が、日本という大きい単位に対して、ミッションを持って価値提供ができていたことだなと。

北海道の端の田舎から出てきて、のうのうと生きていた女子大生が、日本をこうしたいっていう次元で語れるようになれるなんて思わなかかったですし。

そのきっかけを私に与えてくれたのには確実にエンカレッジだったなと。掲げているビジョンも含めて、Zealsもエンカレッジと似てるんですよね。

俵谷さんの口調からもすごく楽しそうなのが伝わってきます。(笑)現状働いていて、最終的に成し遂げたい事ってありますか?

最終的に成し遂げたいことは、私自身はあまり持っていないんですよね。

私の場合、やりたいことってその時々によって変わると思っているので、将来のことを今のうちに具体的に描き過ぎると却って面白くなくなってしまう気がして、ざっくりとしか考えていないんです。

 直近だと、良いと思うビジョンを実現するために力を尽くすことそれ自体が楽しいので、集中して全力で打ち込むことができる環境を選択しています。

ありがとうございます!では最後に、働くことにもやもやしている、日本をぶちあげる同志にメッセージを。

この若い世代でモヤモヤしたり不満を持って時間を消費しているのがすごく勿体無いと思っています。

モヤモヤにエネルギーを注ぐのではなく、直向きに頑張れるエネルギーを注ぐことの方が重要だと私自身は感じています。

転職には色んな背景や意図があるかと思いますが、私にとっての転職は自分が楽しく生きるための一手段です。

私はこの挑戦を選択したので1年での転職になりましたが、一方で1、2年目の段階での転職には市場的にリスクもあります。

なので盲目的に合わないから転職。ではなく異動などの選択も考慮して社内の人にアドバイスをもらったり、自分でアクションすることは必要だろうなと思っています!

①現職でしか得られないことは何なのか?

②転職先候補のA社とかB社の中で得られるものは何なのか?

③自分自身何を大切にしたいのか?

この3つとを天秤にかけてみて、自分が得たいものがある方をシンプルに選ぶべきだ感じますね。

もやもやしている時間が一番勿体ないので、手段はどうであれ、自分なりに解決できる道筋を見つけてアクションしてほしいなと感じています。

俵谷さんが語る転職ストーリー・キャリア論はいかがだったでしょうか。

転職のストーリーは人それぞれで転職が是ではありません。しかしながら、自分の人生をどう生きたいのか。今の自分はその理想に照らし合わせたらどうなのかを考えることは非常に重要だと思います。

もう少し話を聞いてみたい!相談したいという方は、tomoshibiの公式メッセンジャーまでご連絡を。

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