努力が報われないと感じた時に省みるべき3つのポイント

努力が報われないと感じた時に省みるべき3つのポイント

「努力は必ず報われる」

幼い頃から親や先生から沢山言われてきたこの言葉は、数年前にAKB48の高橋みなみさんが、選抜総選挙の壇上で発信していた記憶が鮮明に残っている方も多いのではないだろうか。

恐らく多くの人は、人生のどこかの段階で、上記の言葉に対して

「嘘やん」

って思ったことと思う。

筆者自身も努力が報われないなぁと思う経験は沢山してきたし、過去努力が報われない経験をしすぎて、自己効力感がとても低い人にも沢山出会ってきた。

さて、結局のところ「報われる努力」と「報われない努力」の差は何なのだろうか。

かけた時間?環境?本気度???

本記事では「努力が報われないなぁ」と感じた時に、自分の努力の仕方を見直す3つのポイントについて紹介する。

仕事や自己研鑽を頑張る全ての若手社会人の方に、是非参考にして頂きたい。

 

【Check point①:「何のために」頑張るべきかが自分の中で明確か。】

 皆さんは何かを「頑張る」とき、「何のために」頑張るのか、自分の中ではっきりしている状態だろうか。

筆者は、何かを「頑張る」という行動を起こす前に、まず上記について考える必要があると思っている。

「頑張る」という行為は、その過程で絶対しんどくなる時期が来る。

 

しんどくなる時期に、ふと「あれ?自分って、そもそも何でこんなしんどい思いをして頑張ってたんだっけ?」と思ったとき、

「何のために」自分は頑張っているのかが分からなくなると、頑張ることが辛くなったり、頑張ること自体をやめてしまいたくなってしまうからだ。

例えば、営業職として「もっと売れるようになりたい」と考えている人の場合だと、「頑張る」前にまず、下記について考えるべきだ。

☑ 自分は、「何のために」「もっと売れるようになりたい」と思うのか。

  -「売れなくて毎日上司に怒られるのが辛い」から?
  -「同期より早く出世したい」から?

人それぞれで理由は違うとだろうが、結局「何のために」頑張りたいかを考えると、

-「売れなくて毎日上司に怒られるのが辛い」から?
毎日楽しく仕事ができるような自分になりたいから

-「同期より早く出世したい」から?
会社の中で大きな裁量を持てる自分になりたいから。

といった風に、「今の自分より、更に良い状態の自分になるため」
という答えにたどりつくと思う。

つまり、「何のために」頑張りたいかを考えるということは、「将来どんな自分になりたいか」を考えることとニアリーイコールだ、とも言える。

上記について考えることで、頑張る過程でしんどくなる時期にも「将来こうなるために」今頑張るんだ!と納得感を持って努力ができるようになる。

 

【Check point②:「何を」頑張るべきかが自分の中で明確か。】

「何のために」頑張るべきか、が自分の中で明確になったら、次は目的を達成するために「何を」頑張るべきか、を考えるべきだ。

上記は言い換えると、「何が」できるようになれば、目的が達成できるのか。ということである。

先ほどの営業職の人の例だと、下記のようになる。

 ☑ 「もっと売れるようになる」ために、自分は「何を」頑張るべきなのか。

  -お客さんのところに訪問する頻度を増やす?
  -基本的な営業の型について勉強する?

「何を」頑張るべきか、について考えるポイントは、「何故」現在の自分が思ったように売れないのか、その理由のうち最も大きなものは何か。

について考えることだ。自分の普段の営業行為を見直してみて、
売れている人と比べたときに、
その人と何が一番違うポイントなのか、について考えたり、
聞いてみたりすることで
目的を達成するために、自分は「何を」頑張るべきかが見えてくるはずだ。

例えば本当は、お客様への訪問の頻度が少ないから思ったように売れていないのに、
「何を」頑張るべきか分からなかったから、とりあえず手当たり次第に営業の本を読む

という努力をしてみたけど、逆に営業成績が下がった。

といった上記のような「報われない努力」の事例は、行動する前に「何を」頑張るべきかについて考えなかったことが要因だ。

 

【Check point③:「どうやって」頑張るべきか、考え抜いたか。】

 

「何のために」「何を」頑張るべきかが自分の中で明確になったら、いよいよ最後に「どうやって」頑張るべきか、について考えてみてほしい。

つまり「自分にとって効率的で」「効果のありそうな」頑張り方は何か、ということを考えてみよう、ということだ。

 

☑ 「もっと売れるようになる」ために、お客様への訪問頻度を増やすことを頑張る。
そのために「どうやって」頑張るべきか。

 

例えば、考えるプロセスは下記のようになるだろう。
売れている営業と比べたときに自分は、事務作業にかかっている時間が多い。

(だからお客様のところに訪問する頻度が低くなっている。)

特にExcelを使った作業時間が非効率だと感じる。

だから、土日にExcelのスキルを上げるための勉強を頑張る。
あるいは、Excelの得意な先輩に教えてもらう。

といった風に、自分にとって「効率的で」「効果のありそうな」頑張り方は何か、
を考える
ということが大切になる。

【まとめ ~努力が「報われない」と感じたときの3つのチェックポイント~ 】

 

「何のために」頑張るべきかが自分の中で明確か。

「何を」頑張るべきかが自分の中で明確か。

☑︎「どうやって」頑張るべきか、考え抜いたか。

 

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