キャリアって何なんだろう。非デザイナーからデザイナーに。入社1年で転職した話。

キャリアって何なんだろう。非デザイナーからデザイナーに。入社1年で転職した話。

17卒の僕が就職活動を終え、社会人になってようやく1年と数カ月働いたかなという時期。

僕は就活で色々と考えて決めて入社した会社を、退職した。
我ながら早い転職だった。

総合職で入社して主に営業として活動しながらもその他業務をいろんな幅で経験した結果、デザイナーという職種で転職することにした。

僕は学生時代150社ほど会社を見たが、転職した。キャリアに正解なんてない。
これとある転職をした1社会人のリアル。キャリア論なんてものではないが

・今のキャリアでモヤモヤしている人
・専門職ってそういう経験ないとダメじゃないの?って思っている人

そんな人に少しでも参考になれば幸いである。

0.そもそもどんな理由でファーストキャリアを決めたの?

ざっくりとお伝えすると大きく2つに分けられる。

・事業の種類が多く新規事業の打率が高いか
・一緒に働く人と文化的な面も踏まえて自分が苦労するだろう環境か

やりたいことがこれとしてなかった僕は、ないから事業を創ることができれば、
いつか自分が道を見つけた時にビジネス化をする術が見つかるのかもしれないと思って
就職活動をしていた。

その結果
・ITの事業系の会社でToBもToCも事業としてやっている。
・ミドルベンチャー
・受けてる会社の中で一番受からなさそう。苦労しそう。

みたいなラベルで会社を最終的に判断した。

ⅰ.なんで転職考えたの?

理由は探せばいろんな観点がある。ただ大きい観点としては事業を創るってことに
興味はある中で手段が総合職よりもデザイナーという職種で設計をする方が
ユーザーにとっても自社にとってもイケているサービスになると思うきっかけがあった。

①自分がやりたいことがデザインの領域でもともと興味関心は強かった。
②自分が挑戦したい領域のプロダクトが見つかった。
③自分が本当に大事にしていることに素直になれた。

普通の新卒1年目にしては色んな経験ができたと思っているが、
上記が理由としての落としどころだろう。

会社で事業を創ることはチームの総合格闘技だ。
それぞれのメンバーの技が融け合って一個の結果になると解釈しているが、
ここはⅱで詳しく。

考えて入社した会社ではあったので、転職も社内での異動ができれば
一番いいかなと動いてみてはみた。しかしまだまだ会社のフェーズや僕のスキル不足という
要因もあり、異動はできず、1年という段階での転職を決意した。

ⅱ.なんでデザイナーなの?スキルってどうなのよ?

もともと興味は強い領域ではあったが、入社前の僕の考えと入社してからの
考えを比較すると下の図のようになる。

先ほどの事業を創るのは総合格闘技と記載したが、
1年様々な経験をする中で事業を創ることは色々な役職にグラデーションが
かかり価値になり、事業が創られると感じた。

働く過程で情報設計とか見た目というものはサービスを作ったり運用する上で
大事だなと感じた。

ぶっちゃけエンジニアとビジネスだけでも創ることはできると思う。
しかし、ユーザーに何を体験させて、どういう手段でみせていくか、
どうコミュニケーションをとっていくかを考えていないと、
サービスの改善だとか使い続けてもらうというところに綻びが出る。

特に僕がやっていたSaaS事業はデザインがしっかりしていたら、
顧客が喜ぶだけでなく、営業も開発もCSもマーケも自分たちのチームが
ハッピーになるんじゃないか。

デザイナーというキャリアを軸足に上記の図のどの番号に移動するのかはわからないが、
デザイナー領域を軸足に挑戦していく方が事業を創る上で自分にとって
ワクワクと納得感が大きい。

ⅲ.どうやって未経験から勉強したの?

スキルはまだ正直かなり不足してる。しかし、半年くらい独学で勉強した。

違う職種に挑戦する上でアウトプット出すことが一番大事。
なんでもいい。ただアウトプットを出さないと何も評価されない。

結局好きなことは無限に努力できるみたいで働いた後にやってみたいな感じで半年もあればある程度触れるようになった気がする。

参考までの独学の一部を紹介しておく。

参考までに
デザイナー転職するにあたってやったこと
●sketchのUIトレース
ここらへんの記事よさそう。
(デザイン初心者向け)メルカリのデザインチュートリアルを作ってみた(ホーム画面UI編)
結構UIトレースで検索かけたらいっぱい出てくる

●Daily UI
Twitterで#Daily UIと調べたら出てくる。

●最近面白いサービスでてる。
cocoda!
β版で改善進めながらちょっとずつユーザーにも解放してるみたいなので
利用するまで待つ可能性もありますけど、かなりいいサービスだと思います。ユーザー同士の繋がりももてたりするので、未経験の人にはおすすめ。

●目を肥やす
・毎日世の中的にいいと思われているものをみてみる
┗ CSS Design Award
・色んな作品みてみる
┗ Pinterest

●読んでよかった本
・なるほどデザイン
・融けるデザイン
・ノンデザイナーズブック
・誰のためのデザイン

1年間ほとんど営業をしていたが、転職する時に営業をやっていて良かったと本当に思った。
違う職種をやっていたからこその視点が持てるのは1つ強みだろう。

①営業はヒアリングが大事。
②運用型のサービスであれば、顧客が色んなタイミングでつまづくことがわかった。

①だとデザイナーもしかりで自分が作りたいものが顧客が求めているものではない。
デザイン=アートではない。

②だと結局躓くからどんなコミュニケーション設計をしてどんな情報設計をしてあげることが大事なのかわかった。

好きだからというのもあるが、営業という泥臭い立場だったからこそ、価値を生み出す上でデザインというものが広義な意味で重要と感じたことがデザイナー転職の根幹かもしれない。

ⅳ.1年って早くない?


確かに早い。自分でもこんな早く、、、とは思ってもなかった。

正直確率論的なところが大きかった。
まだまだ同じ役職でやるのであれば、学べることなんて無限にありそうだった。

だからうまく行かないという理由だけで転職するのは違う。

ただスキルが求められる職種に挑戦するのであれば、
ポテンシャルでとってもらいやすいタイミングの方が転職ができそう。

だから今しない後悔の方が大きいかなと思っての決断だった。

最後に

1年という短い就業期間で転職を決断し、違う会社に行くわけですが、まだ24歳だ。

就職活動のときに思っていた当たり前は働いてみたら案外当たり前ではなく、世の中はもっと多様だ。

だからもしキャリアに迷ったら、今の自分にモヤモヤしていたらいつでも
tomoshibiが力になります。

後編として実際に転職活動を終え、現在の職場で働いてどうなのか。
後日改めて掲載しようと思う。

具体的に何をしたらいいか分からない人、転職に関する情報を集めたい人は、
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